建築家との家づくりここが不安!

「建築家に頼むと、高くなりそう」 「保証は大丈夫?」「建築家に家を頼みたい。 だけど不安もあります」
「奇抜な家にならない?」「建築家を探しているのだけど、どこに頼んで言いか判からない」・・・

ここでは、そんな不安を少しでも解消して頂けたらと思いお話していきます。
きっとあなたは、建築家を知らないから不安なだけだと思います。もし知って頂けたら・・・こんなに強い味方はいませんよ!
建築家に頼むと、高くなりそう

建築家の建てる家は高いと思われていますが、それは本当です。
なぜなら、それは高い材料を使っているからです。

では、安い材料を使えばどうなのでしょう?・・・当然、安くなります。

ではなぜ、建築家は高い材料を使うのでしょうか?それは、やはり高いものは、品質もよく、デザイン的にも優れたものが多いからです。

建築家は設計の勉強をたえずしています。美しいものやデザインの良いものをたくさん知っています。美しいもの、きれいなものを、お客さんにも使って欲しい。知っているのに、教えないのもおかしい・・・。

だから、高くなってしまうのです。

しかし、ほとんどのお客さんは、限られた予算の中で家づくりをします。

特に、私のところに来られるお客さんは、予算の厳しい方が多いのです。その場合、予算を重視して、金額をまとめていきます。

しかし、プランニングは、高い家でも、安い家でも、考え方は同じです。敷地にあった快適に過せるプランを作ります。

では、安い家と高い家の違いは・・・

まずは設備の違い。ユニットバスや床暖房、集中換気設備などで、坪10万円ほど高くなります。

次に金額の差が出てくるのが、仕上げの違い。 珪藻土、漆喰、板張りなどによって、坪5万円以上は変化します。

さらには、造り付け家具。大きさや数量、材種によって大きく変わってきます。

これらすべてを盛り込んでしまうと、坪45万円の家でも、すぐに坪80万円以上になってしまいます。全く同じ平面図でも、倍近くになるのです。

お客さんの予算にあった設計をする建築家を探しましょう。

保証は大丈夫?