福泊の家 完成間近 見学会決定
福泊の家 完成間近です。
天井のいろいろです。
和室の天井は、ヨシを使っています。
夏の西日対策に、窓の外に垂らす ヨシズのヨシです。
リビングの一部と、キッチンの天井は、レッドシダーです。
赤や白の色が混ざり合っています。
リビングの天井は、珪藻土ですが、まだ未施工です。
福泊の家の完成見学会が決まりました。
11月19日(土)20日(日)の予定です。
ご希望の方は、お問い合わせフォームからメールをください。
よろしくお願いいたします。
福泊の家 断熱工事
福泊の家の断熱工事 現場ウレタン発泡の断熱をしています。
壁天井に吹き付けています。
壁部分は、柱の上からボードを貼るので、柱より膨れ上がったところは、そぎ落としています。
屋根部分は、少し下で、天井を貼るので、モコモコはそのままにしています。
現場発泡ウレタンは、柱に密着するので、隙間ない断熱材です。
当事務所では、断熱材は、この仕様が標準になっています。
福泊の家 上棟
福泊の家の上棟がありました。
午前中は雨が降っていました。
午後には晴れました。
40坪弱の切妻の家です。
掛矢いっぱい。
かけや、と読みます。
大きな木づちです。これでもって、柱や梁を打ち込みます。
無事、棟が上がりました。
完成は、9月末ぐらいになります。
福泊の家 杭工事
福泊の家の杭工事が始まりました。
今回は、柱状改良杭(摩擦杭)です。
この杭は、地盤が下がると、建物も下がります。
このほうが、地盤と建物に段差をあまり生じさせないので、後々問題になりません。
配線、配管などの取り合いも、段差ができて、亀裂が入ったということにはなりません。
しかし、不同沈下の問題もあります。
一方だけ下がり、一方は残ったままになり、床が水平に保たれないことが、起きたときには問題になります。不同沈下が起きないよう、計算して杭経、杭長を決めております。
もしもの時は、補償も、当然ついています。
福泊の家 地鎮祭
福泊の家の地鎮祭を行いました。
地鎮祭とは、土地の神様に、この土地に家を建てることの許しを得て、工事中の安全と、建った後の、ご家族の繁栄を、祈るものです。今回は神式です。(一般的です)
写真は、鍬入れの儀です。
施主が、鍬(クワ)で、エイ、エイ、エイと声だして、盛り砂に、さします。
その後、工務店が鋤(スキ)で盛り土を、崩していきます。
地鎮祭の時間は、30分程度で終わります。