3世代の住む家 見学会案内
3世代の住む家 1/29(土)30(日)完成見学会
3世代の住む家の完成見学会が決まりました。
日時:1月29日(土)30日(日)午前10時~午後5時
場所:岡山市中区中井
見学希望の方は、下記のフォームからメールを送ってください。
よろしくお願いいたします。
3世代の住む家 杭工事
3世代の住む家の杭工事が終わりま
柱状改良杭です。
この杭は摩擦杭で、支持地盤まで届いていなくても、杭の周辺の摩擦によって、家を支える杭なのですが、
今回、支持地盤が、3m下にあり、支持杭となっています。
今回の杭の工事費は、60万円弱です。1階面積が大きい家にしては、割安です。
杭の高さが、違っているのが判りますか?
建物外周は、杭頭は低く、外周以外は高くなっています。
これは、建物外周は、コンクリート基礎が、地面より深く造られ、内部は地面の上にべたコンをするからです。
3世代の住む家 地鎮祭
3世代の住む家の地鎮祭が行われました。
座っているだけで、汗が吹き出てしまいます。
今日の神主さんは、地鎮祭で行われる〇〇の儀の1つ1つ説明していただきました。
私も、大まかには知っていたものの、1つ1つ聞いたのは初めてで、理解しました。
- 地鎮祭流れ
- 修祓(しゅばつ)
- 祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。
- 降神(こうしん)
- 祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ~」と声を発して降臨を告げる。
- 献饌(けんせん)
- 神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。
- 本当は、お供え物を運んでくるのだが、最初から置いている場合は、酒と水の蓋を取る。
- 祝詞奏上(のりとそうじょう)
- その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。
- 四方祓(しほうはらい)
- 土地の四隅をお祓いをし、清める。
- 地鎮(じちん)
- 刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、鍬入(くわいれ)等が行われる。設計・施工・建主に振り分ける事が多い。
- 玉串奉奠(たまぐしほうてん)
- 神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。
- 撤饌(てっせん)
- 酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。
- 本当は、お供え物を運んで出すのだが、そのまま置く場合は、酒と水の蓋を閉じる。
- 昇神(しょうしん)
- 神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。
この日は、地盤高さの確認と、配置の確認をしました。
設計していた設定でOKでした。
約4ヶ月の工事です。
よろしくお願いいたします。
3世代の住む家 解体工事
3世代の住む家の解体工事をしています。
砂ほこりが、舞い上がらない用に、水をまきながらの工事です。
約1週間で、更地になりました。
この敷地に、3世代の住む家を建てます。
この家は、将来の家族のことを考え、変化する家です。
乞うご期待!