工事着手
リフォーム工事が着手しました。
工事の取りかかりの日も、気にされる方、縁起を担ぐ方には、いい日悪い日があります。やはり大安がいいみたいです。
そんな日は、大工さんが、少しだけ、既存を壊したりこわして、かかりの日とします。
今回は天井を、1ヶ所めくって、工事のかかりです。
築40年の鉄筋コンクリート造の家のリフォーム。
1階の作業場であるところを、LDKに変えてしまいます。
今回、モダンな和風にしようと思っています。
また、徐々にUPしていきます。
土地情報 今谷坪12万円
不動産屋から格安の土地情報を頂きました。
今谷85坪1000万円程度 東側道路 調整地域 造成済
開発申請必要
一番奥の区画が売れました。残り4区画です。
近くに山があり、川がありのいい環境です。
興味ある方はメール下さい。
詳しい場所が判るものをお送りします。
http://www.vanx.jp
その他原尾島35坪、操南学区、操明学区の情報あります。
耐力壁
江並の家耐力壁をつけています。
耐震に重要な部分です。
耐力壁には構造用合板を使うもの、筋かいを使うのもなどがあります。
構造用合板を使う場合、釘の種類N50、釘の間隔15cm以下などの基準があります。チェックするときは、これに沿ってやっているか見てください。
構造用合板と筋かいでは、筋かいの方がより頑丈な壁になります。(たすきがけにした場合)
ならどうして、構造用合板を使ったかというと、理由があります。
まず、断熱材が十分入る。 構造合板を使った場合、柱の外につけるので、断熱材は、柱の厚みのところに入ります。
しかし筋かいの場合、断熱材と筋かいが入ることろが同じなり、斜めに入る筋かい部分に、十分断熱材が入らないこともあります。隙間ができてしまったり。小さな隙間でも、断熱にとっては致命傷です。
2つ目の理由として、断熱、防音になる、ということです。筋かいの場合、耐力壁をつくることのみですが、構造用合板の場合、外壁部分のサッシ部分以外はすべて張りますので、外部の音が軽減されたり、また、木自体も断熱性能がありますので、断熱材+合板ということになり、より効果があるというものです。
耐力壁に、構造用合板を使うか、筋かいを使うかは、現場によって判断しています。地震に強い、快適な家は基本ですから。
ホールダウン金物
ホールダウン金物です。
基礎と柱を緊結させて、柱が基礎から離れるのを防ぐ金物です
江並の家 上棟
江並の家が棟上げをしました。
7/1は雨のため延期しましたが、今週中で晴れマークは、月曜日だけと判断し、急遽7/3に決行いたしました。
時折、涼しい風が入ってきて、一雨来るかな、と心配していましたが大丈夫でした。
1日雨もなく、無事屋根のルーフィングまで終わりました。建物もブルーシートを覆って、今夜からの雨にも備えました。