古民家のリフォーム
築100年の古民家のリフォームのための、調査をしました。
古民家のリフォームを多く手がける工務店さんにも同行をしてもらいました。
その工務店さんは、外観を見て、新築のほうが、安くて、思い通りになりますよ、
と言っていたのですが・・・・。
中に入って、小屋組を見るなり、
これは、残したほうがよい、と言い出しました。
ワラや竹、丸太梁などが、きれいに残っていたからです。
囲炉裏などがあるとすすで、真っ黒になるのですが、ここはきれいなままでした。
これを壊すのはもったいない、と言うことで、リフォームすることになりました。
PH5のある家 外壁
大変ご無沙汰になってしまいました。
PH5のある家の、外壁を張っています。
外壁上部は、屋根と同じ、ガルバリウム鋼板の縦ハゼ葺きで
下部は焼き杉板です。焼き杉の真っ黒な感じがいいです。
2階バルコニーのひさしです。
1.8m出ています。
2階テラスの防水もできました。
広ーいテラス。
以上まとめてご報告しました。