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2006年07月アーカイブ

工事着手 2006年07月21日

リフォーム工事が着手しました。
工事の取りかかりの日も、気にされる方、縁起を担ぐ方には、いい日悪い日があります。やはり大安がいいみたいです。
そんな日は、大工さんが、少しだけ、既存を壊したりこわして、かかりの日とします。
今回は天井を、1ヶ所めくって、工事のかかりです。
築40年の鉄筋コンクリート造の家のリフォーム。
1階の作業場であるところを、LDKに変えてしまいます。
今回、モダンな和風にしようと思っています。
また、徐々にUPしていきます。

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土地情報 今谷坪12万円 2006年07月15日

不動産屋から格安の土地情報を頂きました。

今谷85坪1000万円程度  東側道路 調整地域 造成済

開発申請必要

 一番奥の区画が売れました。残り4区画です。
近くに山があり、川がありのいい環境です。

興味ある方はメール下さい。
詳しい場所が判るものをお送りします。
http://www.vanx.jp

 その他原尾島35坪、操南学区、操明学区の情報あります。

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耐力壁 2006年07月13日

江並の家耐力壁をつけています。
耐震に重要な部分です。
耐力壁には構造用合板を使うもの、筋かいを使うのもなどがあります。
構造用合板を使う場合、釘の種類N50、釘の間隔15cm以下などの基準があります。チェックするときは、これに沿ってやっているか見てください。

構造用合板と筋かいでは、筋かいの方がより頑丈な壁になります。(たすきがけにした場合)

ならどうして、構造用合板を使ったかというと、理由があります。
まず、断熱材が十分入る。 構造合板を使った場合、柱の外につけるので、断熱材は、柱の厚みのところに入ります。

しかし筋かいの場合、断熱材と筋かいが入ることろが同じなり、斜めに入る筋かい部分に、十分断熱材が入らないこともあります。隙間ができてしまったり。小さな隙間でも、断熱にとっては致命傷です。

2つ目の理由として、断熱、防音になる、ということです。筋かいの場合、耐力壁をつくることのみですが、構造用合板の場合、外壁部分のサッシ部分以外はすべて張りますので、外部の音が軽減されたり、また、木自体も断熱性能がありますので、断熱材+合板ということになり、より効果があるというものです。

耐力壁に、構造用合板を使うか、筋かいを使うかは、現場によって判断しています。地震に強い、快適な家は基本ですから。

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ホールダウン金物 2006年07月10日

ホールダウン金物です。
基礎と柱を緊結させて、柱が基礎から離れるのを防ぐ金物です

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江並の家 上棟 2006年07月05日

江並の家が棟上げをしました。
7/1は雨のため延期しましたが、今週中で晴れマークは、月曜日だけと判断し、急遽7/3に決行いたしました。
時折、涼しい風が入ってきて、一雨来るかな、と心配していましたが大丈夫でした。
1日雨もなく、無事屋根のルーフィングまで終わりました。建物もブルーシートを覆って、今夜からの雨にも備えました。

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