2階にテラスがある家 軽鉄間仕切り
2階にテラスのある家 軽鉄間仕切りの工事が始まりました。
間仕切り下地は軽量鉄骨です。軽くて丈夫。溶接をしていくので、やはり鉄骨造向きである。
大空間を、最低限の間仕切りで、個室を造ります。
2階にテラスのある家 床下地
2階にテラスのある家 床下地終わりました。
次は仕上げを張っていきます。
写真は杉の足場板のフローリング加工のもの。
ロフトの床に使います。ロフトの床といえど、安易に合板フロアーは使いません。
30mmの杉の板、足場板を仕上げ材に使っています。
無垢の杉板は素足に心地よい。やわらかくて、暖かい。
2階にテラスのある家 2階床貼
2階にテラスのある家 大工工事に入りました。
重量鉄骨なので、大工さんの出番は、内装工事だけになります。
2階床貼り。デッキコンクリートの上に、床上げしています。コンクリートに、フローリング直張りという方法もあるのですが、クッション性を考慮して、床上げ、コンパネ、フローリングと、木造仕様にしています。
鉄骨の大空間と、木造の快適性のいいとこ取りをしています。
テラスのある家 断熱吹付
重量鉄骨2.5階建ての家 改め テラスのある家 に変更します。
断熱材を吹付けました。現場発泡のウレタン。
グラスウール、ロックウールなどは、単体を建物にあわせて置いていくので、どうしても、隙間がでてきます。単体と単体の隙間、サッシ周りの隙間、屋根と壁との隙間。この隙間をいかに少なくするかが、断熱性能の良し悪しになります。
それに比べて、現場発泡ウレタンは、隙間なく施工でき、屋根壁一体になり、外壁の割れ止めになるなど、いいことだらけです。しいて言えば少し値段が高い。
重量鉄骨2.5階建の家 外壁下地
重量鉄骨2.5階建の家 外壁下地
外壁の下地ができました。
家の外郭ができて、広さが実感できます。鉄骨ならではの、柱のないワンルームができました。
ここに部屋を作るため、最小限の間仕切りを作っていきます。