住宅にも火災報知器つけてください
建築確認申請を出しに民間検査機構に行ったら、いわれました。
今までは、大きなビルやマンションなんかでは、必要だったのですが・・・?。
詳しくは、6月1日以降に、工事着手する新築住宅にはすべて、火災報知器が必要。今建っている建物でも、平成23年5月31日までには設置しないといけません。設置場所は、寝室、2階に寝室があれば、2階階段室も。他の部屋は設置推奨だそうです。
http://www.city.okayama.okayama.jp/shoubou/yobou/kouhou/jyutaku_kahou/osirase.htm
要するに、寝ているときの事を想定しているみたいです。寝る場所には、火災報知器をつけてください、ということです。ということは我が家も必要?というか、今建っている家ほとんどすべてに必要ということですね。
我が家にもつけないといけないのですが、少し様子を見てみようと思います。まだまだ、器具が高かったり、施工手間がかかったりするので。ある程度普及すれば、安くていいものが出ると思います。
平成23年といえば、6年後、6年の間に、今建っている家すべてに、火災報知器をつけるのは、無理なように思えますが・・・。
富田町の家 外壁下地
1500万の家 工事契約
1500万円の家が工事契約しました。
相見積を4社でとったのだが、安い工務店と高い工務店では、な、なんと250万円も差がついてしまいました。
4社には同じ図面、同じ仕様で話をしているのに、こんなに開いてしまうのです。
当然、一番安い工務店に頼んでも、一番高い工務店に頼んでも、できるものは同じです。
もし、特命で一番高い工務店に頼んでいたら、250万円も損をするところでした。
今回、その一番高い工務店というのは、私が時々工事をしてもらっている工務店。別の物件では、一番安いのです。そうです、まえに、安かったからといっても、いつも安いとは限らないのです。仕事の状況や使う材料、仕入れのルートなどによって、変わってくるのです。ですから、同じ図面の同じ仕様で、毎回相見積もりをしないと、ほんとに、どこが一番安いか、高いかは、判らないのです。
一般の方が、工務店に相見積もりを取る場合は、
工務店の図面で、工務店の決めた仕様を下に、工務店の見積書でもって、比較します。
が、図面も、仕様も、見積内容も違う見積書を、本当に一般の方が比較検討できるのでしょうか?プロの私に持ってこられたとしても、安い高いは判断できません。高い材料を使って安いのか、安い材料を使って安いのかは、判断つきません。求めているのは、いいものが安くなること、です。一般の方に判断できますか?
新幹線にのった
染色桜
![]() 赤坂町にある染色桜を見に行きました。花びらの色が白からピンク、赤へと徐々に変化するそうです。行った時は、風が強く、半分散ってしまっている状態でした。もう少し早く来れば、よかったな。http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2006/04/26/2006042609290891016.html 桜の前に、手づくりのシーソーや弓矢があり、少し使ってみました。手作りということで、かっこよくはないのだけれど、プラスチックやFRPでできたものより、丸太や竹でできている分、温かみがあるように感じました。 近くにある、おいしいパン屋さんと、おいしいラーメン屋さんによって、新鮮野菜も買って帰りました。 |