打合せ集中
今日は打合せが集中して、しまいました。
朝9時半から、リフォームの現場説明を数社とする。新築の現説は図面を渡して、敷地の場所を示して、注意点だけ説明すれば、事足りるのだが、リフォームの場合は、そうは行かない。工務店さんに、現場を見て頂いて、リフォームする箇所を1つ1つ説明する。そうしないと、見積りも正確にでない。工務店さんには30分づつずらして、現場に来ていただいて、説明をする。午前中いっぱいかかりました。
午後1時にはサッシ屋さんの展示会に行った。今設計している家の、防火の玄関ドアを探しているので、いいのはないかと、のぞいてみる。既製品はやはり高い。
3時からは、自宅の見学会をする。工務店、ハウスメーカーを回っているが、いまいちらしい。家づくりの第一歩は、皆さんハウスメーカーは回られるみたいだ。我が事務所は開かれた事務所、敷居の低い事務所を目指しているが、最初っから、こられる方は、まだまだ少ない。
6時からは、1500万円の家の打合せ。各工務店さんから見積もりが出てきたのだが、まだ少し高い。減額案を含めて、検討する。ここで、現実と理想のギャップを金額で示されることになる。超現実的になるところである。お施主さんに、少し検討してもらうことになる。
最後に、町内会長の定期総会が、7時からあった。今日は子供といる時間が少なかったので、一緒に出席した。子連れの出席者は、私たちと、もう1組だけだった。
子供はパンとジュースをもらって、喜んで食べていた。1時間半大声を出すことなく終わってほっとする。
子供は総会に出て疲れたのか、ご飯を食べて、お風呂も入らずに、すぐ寝た。
大変忙しかった1日でしたが、子供が早く寝たので、お風呂も1人でゆっくり入れました。大変濃い1日でした。
入園式
幼稚園の入園式に行って来ました。お父さんがこられる方は少ないのかな、と思っていたのですが、多くの方がこられていました。皆さん仕事は休まれたのでしょうか?また、皆さんおめかししていました。すごく大きな服を着せられていた子供、折り目のきっちり入った子供のスーツ、お母さんは、着物を着てこられた方もいましたし、お父さんは、ほとんど、黒っぽいスーツでこられていました。皆さん気合が入っているなー、という感じです。私は、いつもの綿パンと、ジャッケットというラフな感じだったので、少し浮いた感じだったかも知れません。
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町内会長
新年度になり、世間はなんだか、新鮮ムードが漂っている。私は特には変わらないと思っていた。しかし、4月からは町内会長になってしまった。うちの町内は持ち回りで、順番に回ってくる。今年度、来年度の2年間、私が町内会長になってしまった。何をするではないのだが、とりあえず、町内会の年間行事を書いてみた。何をするではないが、私も新しい気持ちで、いろいろな事を取り組もうと思っている。
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ともに成長。
子供がこの4月からは幼稚園に行くことになっているので、保育園を退園した。保育園は1年間だけの通園だった。思えば、1年前は、オムツをしていた。しかし、園ではオムツは禁止。園にいくために、パンツトレーニングをしたのを思い出す。園では、いろいろな経験をさせていただいた。子供から、いろんな楽しい話も聞かせてもらっている。保育園の先生方、ありがとうございました。
今では、数字、ひらがなまで書けるようになって、子供の成長はなんて早いものだろう。我が事務所も、子供と同じ時期に、できているので、息子の成長に、負けられない、という思いがある。我が事務所も、大きく成長したいものである。 |
美術館めぐり
休日だったので、以前からいきたかった東山魁夷せとうち美術館に行こうと計画。子供が電車にまだ乗ったことがないので、電車で。児島駅まで車で行って、電車で1駅の坂出駅のはずが、なぜか丸亀駅。引き返さねば、と思ったのだが、ここの駅前には猪熊弦一郎現代美術館があるはずと思い、急遽下車。以前にも訪れたことのある猪熊弦一郎現代美術館だが、さすがにいい。改めて思った。
坂出駅に行って、昼食、当然うどん。うどんのガイドブックを持って来たのだが、たくさんありすぎて、どこがおいしいのかわからない。駅に近いところの、チェーン店でなく、古くからやっている店を探し出し、GO。しょうゆうどんを頼んだ。暖かいうどんのつもりだったが、冷たいうどんに大根おろし、レモン汁(?)しょうゆをかけて食べるシンプルなやつ。腰があって、とてもおいしかった。店としては正解であった。しかし、隣で妻と息子が、てんぷら釜揚げうどんを食べていた。
えびがとても大きくて、ぷりぷりしていて、とってもおいしかったそうだ。食べ終わってから教えてくれた。悔しかったので、おでんを追加して食べた。
お腹がふくれたところで、メインの東山魁夷せとうち美術館。バスで15分。バスからチラッと見えただけで、すぐわかるほど、洗練された建物である。猪熊弦一郎現代美術館も東山魁夷せとうち美術館も同じ建築家。全国で美術館、博物館を多数手がけられている谷口吉生さんの設計だ。ここは海が近く、建物と海が、相乗効果のようにそれぞれ美しくさせているように思える。
子供といえば、デジタルミュージアムといって、スライドで絵を見せてくれるコーナーがあるのだが、タッチパネルで、スライドが変わるのがすごく気に入ってしまって、ぜんぜん離れようとはしない。また、絵に近づきすぎて、なんども注意を受けたりして、要注意人物になってしまった。美術干渉はまだ早いみたいである。
帰りには、近くにある公園で、バスが来るまでの1時間、走り回って、いっぱい遊びました。